寒い。最近なんだかえらく寒い。なんだ?歳か?確かにもう小学生のようにはいかないけれども、まだ違う。主たる要因はそちらではない。単純に冬が来たから。Winterだから、冬将軍、ハズ・カム。ってことで、温かいお茶を飲むために、ハリオのガラス製急須を買った話。
急須を買った。冬といえば寒い。寒いといえばお茶。お茶といえば急須。私の素直さが垣間見える、至ってシンプルな思考。
別に急須なくてもお茶飲めるじゃん?まぁね、そうね、ティーバッグとマグカップでね。でもあれ、美しくないじゃん?っていうか、めんどくさいじゃん?
お湯入れました、蒸しました。お茶ができました。ここまでは良い。完璧。で、このたっぷり水分を含んだティーバッグを、私はどちらに置けばよいのでしょうか?マグカップの蓋?ティーバッグの袋?それとも三角コーナーに?
私はそれが面倒なのです。ひたひたに熱いアレを都度都度処理したくはないのです。
で、購入したのがコチラ。ニトリで売ってるハリオの「茶々急須(700ml)」税込1,190円
ハリオの担当者さんが何故この商品に、この名をさずけたのかはさておき、ぽってりとしたフォルムが可愛く、お茶の残量がひと目で分かり、茶こしを外せば電子レンジもOK、温め直しもできるスグレモノ。
大きさの比較(ごめんね、文房具で)
お茶を入れた様子(200mlの計量カップと。これでお茶は飲んでないよ)
本体が400g近くあり、お茶をなみなみいれると1kgを超える。持ち運ぶ際は注意が必要。でも、そのかわり1回で何杯も飲めるのは私のようなめんどくさがりにピッタリ。めちゃくちゃ楽。そしてかわいい。見た目が超かわいい。
キッチンから離れた場所で使う。何度も淹れるのがめんどう。みんなでお茶を飲む。という人は700mlで。
こまめに淹れたい、温かいお茶を楽しみたい、って人には400mlで。
耐久性はこの先使い続けてレポートする予定。特に続編記事がなければ、問題なく使っていると思っていただきたい。
温かいお茶を飲むようになってから、精神状態がほんの少し改善したように思う。物理的な温度って大切。お茶は良い。ぬくいとさらに良い。ぬくいお茶はいいぞぉ!さて、明日は何を書こうかな。